shoryu51のウルトラマンレビュー

『ウルトラQ』から始まるウルトラシリーズのレビューを書いていくブログです。

「ゴーガの像」 『ウルトラQ』制作第25話

「ゴーガの像」
ウルトラQ』制作第25話
1966年6月12日放送(第24話)
脚本 上原正三
監督 野長瀬三摩地
特技監督 的場徹

 

貝獣 ゴーガ
身長 20m
体重 2万t
今から6000年前にアランカ帝国を一夜で滅ぼした怪獣。目から溶解性の光線を出す。殻の先がドリルになって地中を掘り進む事が出来る。像の中で眠っていたろ放射線を当てられて蘇った。
自衛隊に苛性カリを混ぜた火薬を打ち込まれて神田方面に逃げたところを待ち構えていた火炎放射隊の総攻撃を受けて炎上した。

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「海底原人ラゴン」 『ウルトラQ』制作第24話

「海底原人ラゴン」
ウルトラQ』制作第24話
1966年5月15日放送(第20話)
脚本 山浦弘靖・大伴昌司・野長瀬三摩地
監督 野長瀬三摩地
特技監督 的場徹

 

海底原人 ラゴン
身長 2m
体重 100kg
2億年前に地球を支配していた海底人。爬虫類が進化したもので卵を産む。音楽に興味を示し、聴いている間は大人しくなる。ゴリラ並みの知能を持っている。
5000mの深海に住んでいるが、地殻の変動によって卵が迷い出たので、探しに岩根島に現れた。海底の圧力に耐える強靱な力で建物を破壊するが、最後は文子の手によって子供を返され、海へと帰っていった。

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「南海の怒り」 『ウルトラQ』制作第23話

「南海の怒り」
ウルトラQ』制作第23話
1966年6月5日放送(第23話)
脚本 金城哲夫
監督 野長瀬三摩地
特技監督 的場徹

 

大ダコ スダール
身長 100m
体重 3万t
ミクロネシアの死の海に潜んでいる魔神。コンパス島の住民を何人も殺しているが、外敵の侵入を塞ぐ防波堤となって島の平和を維持している面もあるので守り神として信仰されている。
国連飛行体の爆雷で巣を追い出されたところを雄三やアニタ達によってとどめを刺された。
名前の由来は「酢蛸」からと思われる。
キングコング対ゴジラ』の大ダコの映像と『フランケンシュタイン対地底怪獣』の大ダコが使われている。

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「2020年の挑戦」 『ウルトラQ』制作第22話

「2020年の挑戦」
ウルトラQ』制作第22話
1966年5月8日放送(第19話)
脚本 金城哲夫・千束北男
監督 飯島敏宏
特技監督 有川貞昌

 

誘拐怪人 ケムール人
身長 190cm~30m
体重 40kg~1万5千t
ケムール星と言う2020年の未来の時間を持つ星からやって来た。医学の驚異的な発達で500歳の寿命を得るが肉体の衰えだけは止める事が出来ず、地球人の若い肉体に自分達の生命そのものを移植しようと、消去エネルギー源と言う液体を使って人間をケムール星に送っていた。
Xチャンネル光波を実験していた神田博士にテレパシーを通じて目的を知られ、神田博士の依頼によって作られたKミニオードによって発せられたXチャンネル光波を受けると、自分自身に消去エネルギー源を浴びせて姿を消した。さらわれた人々も戻ってきて事件は解決したと思われたが…。
名前の由来は「煙のごとく消える」かららしい。

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「虹の卵」 『ウルトラQ』制作第21話

「虹の卵」
ウルトラQ』制作第21話
1966年5月1日放送(第18話)
脚本 山田正弘
監督 飯島敏宏
特技監督 有川貞昌

 

地底怪獣 パゴス
身長 30m
体重 2万t
数年前に北京郊外の地底から姿を現してウラン貯蔵庫を襲い、日本でもウラン輸送車や原子力発電所を襲った原始動物。人間の目には金色の虹に見える分子構造破壊光線を吐く。
ネオニュートロンミサイルによって肉体の組織が風化して粉々になった。
当初は「ゴメスを倒せ!」のゴメスが再登場する予定だったが着ぐるみの関係で『フランケンシュタイン対地底怪獣』のバラゴンの着ぐるみが使われる事となった。

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「カネゴンの繭」 『ウルトラQ』制作第20話

カネゴンの繭」
ウルトラQ』制作第20話
1966年4月10日放送(第15話)
脚本 山田正弘
監督 中川晴之助
特技監督 的場徹

 

コイン怪獣 カネゴン
身長 2m
体重 200kg
がめつい少年の加根田金男が拾った不思議な繭の中で変身した姿。人の落としたお金を黙って拾うとなってしまうお金の亡者。ご飯の代わりにお金を食べ、胸のカウンターの数字が0になると飢え死にしまう。
おたすけ教の巫女のお告げの通りにヒゲおやじが逆立ちの格好になると人間に戻る事が出来たが…。
名前の由来は「お金」からと思われる。

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「宇宙指令M774」 『ウルトラQ』制作第19話

「宇宙指令M774」
ウルトラQ』制作第19話
1966年5月22日放送(第21話)
脚本 上原正三
監督 満田かずほ
特技監督 的場徹

 

ルパーツ星人ゼミ
身長 160cm
体重 45kg
宇宙の平和を守る為に努力している宇宙人で地球防衛を使命としている。宇宙指令M774によりボスタングへの警告を地球人に呼びかけるが、地球人が自分の警告を信じないと判断すると宇宙船に乗ってルパーツ星から地球にやって来た。地球では一条貴世美と言う名前で中央図書館に勤めている。特徴的なサンダルを履いている。
使命を終えた後は地球人として地球で暮らす事となった。
ウルトラシリーズで初めて姿を現した宇宙人。宇宙船が登場するのもウルトラシリーズ初で、その他にも初めて地球人に味方した宇宙人や初めて地球に移住した宇宙人とウルトラシリーズにおける様々な第1号となっている。

 

キール星人
地球侵略の為にボスタングを地球に送り込んだ。劇中では姿は見せなかった。
ウルトラシリーズで初めて名前が出た侵略宇宙人。

 

宇宙エイ ボスタング
身長 50m
体重 1万t
キール星人が地球侵略を目的として送り込んだ怪獣。卵の状態で海に落下し、孵化すると周辺を航行する船を襲った。あらゆる音に反応し、音を頼りに襲撃する相手を探っていた。
上空を攻撃する能力を持っておらず、巡視船に誘い出されたところを戦闘機のミサイル攻撃を受けて倒された。
ウルトラシリーズで初めて○○をした」と言うのは特に無い。
製作中止になった「東京SOS」のクラプトンの操演用モデルが使われている。

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「燃えろ栄光」 『ウルトラQ』制作第18話

「燃えろ栄光」
ウルトラQ』制作第18話
1966年6月26日放送
脚本 千束北男
監督 満田かずほ
特技監督 的場徹

 

深海怪獣 ピーター
身長 20cm~30m
体重 500g~1万5千t
ボクサーのジョーがフィリピンで釣り上げた超深海生物で学名はAlligatortoise。ある特殊なリンパ腺を持っているので温度の変化に応じて体の大きさが極端に変わる。
ビル大山のマリンファンタムショーの練習中に逃げ出し、森の中にいたところを落雷による山火事で巨大化し、ジョーに海に誘導される途中で可燃物の入ったドラム缶を蹴り飛ばしてしまい、そのまま炎の中に消えてしまった。

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「ガラダマ」 『ウルトラQ』制作第17話

「ガラダマ」
ウルトラQ』制作第17話
1966年3月27日放送(第13話)
脚本 金城哲夫
監督 円谷一
特技監督 的場徹

 

隕石怪獣 ガラモン
身長 40m
体重 6万t
弓ヶ谷に落下した隕石(ガラダマ)の中から出現した怪獣で、三日前に飛来した小型のガラダマが発する電波に操られるロボット。カプセルがチルソナイトと言う合金で作られていた事から一の谷博士は遊星人による地球侵略計画の一環で自分達に代わって電子頭脳と怪獣を送り込んだと推測した。
東南大学物理学教室にあった電波遮蔽網によって電子頭脳からの電波を遮られると口から液体を流して活動を停止させた。
「ガラダマ・モンスター」を略して「ガラモン」。劇中では「モンスター」と呼ばれた。

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「バルンガ」 『ウルトラQ』制作第16話

「バルンガ」
ウルトラQ』制作第16話
1966年3月13日放送(第11話)
脚本 虎見邦男
監督 野長瀬三摩地
特技監督 川上景司

 

風船怪獣 バルンガ
身長 不定
体重 不定
宇宙空間を彷徨い恒星のエネルギーを喰う生命体。20年前は隕石によって、今回は衛星ロケット・サタン1号によって地球に運ばれた。周囲の動力を吸収して成長し、東京の機能を完全に麻痺させる。
20年前の個体は奈良丸博士によって殺され、今回は人工太陽によって本来の食べ物である太陽へと誘導された。
名前の由来は「バルーン(風船)」からと思われる。

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