shoryu51のウルトラマンレビュー

『ウルトラQ』から始まるウルトラシリーズのレビューを書いていくブログです。

「電光石火作戦 -ウラン怪獣ガボラ登場-」 『ウルトラマン』制作第9話

「電光石火作戦 -ウラン怪獣ガボラ登場-」
ウルトラマン』制作第9話
1966年9月11日放送(第9話)
脚本 山田正弘
監督 野長瀬三摩地
特技監督 高野宏一

 

ウラン怪獣 ガボラ
身長 50m
体重 2万5千t
台風が過ぎ去った後に宇浪里町にあるウラン鉱山付近から現れ、安部町にあるウラン貯蔵庫を目指した。放射能光線を吐く。鋼鉄の5倍も硬い皮膚を持つ。ウラン235が好物で、ウランを食べる際にも放射能を出す。
大きなヒレで頭部を保護していたが、そのヒレをウルトラマンにもぎ取られ、保護するものが無くなった頭部にパンチを浴びせられて弱ったところを投げ技で倒された。
怪獣無法地帯」のマグラーの着ぐるみを改造している。

 

「あと5kmなんて我慢出来るかな? ガボラの奴、食いしん坊なんだぜ?」
「やるより仕方が無いわ。町から少しでも離さないと。放射能はとっても恐ろしいのよ」

 

素朴な疑問として、台風が過ぎ去った時点でキャンプは中止にならないものなのかな? 町の復旧が思うように進んでいなかったようなので、子供達を帰すのも大変な状況だったのかもしれないが。

 

ホシノ君が現れると事件が起こるとは嫌なジンクスであるが、ホシノ君が現場に出て何も起きなかった事がまだ一度も無いので無理も無い。でも、ホシノ君はその分ちゃんと活躍もしていて、今回も科特隊より先に台風の被害状況を調べていたし、「侵略者を撃て」に続いて今回はヘリに無断で乗り込むが、そのおかげで山岳少年団に危機を知らせる事が出来た。

 

フジ隊員も他の科特隊員と同じく青いブレザーから隊員服に着替えているが、青いブレザーの時はスカートで隊員服になるとズボンになっている。上だけ青いブレザーの中に隊員服を着ているのかな?

 

安部町のガボラ対策会議に記者もいた。科特隊はオープンな組織のようなので、その活動も報道陣に公開されているようだ。

 

ハヤタ隊員は今回もベーターカプセルを落としてしまう。そう言えば、モロボシ・ダンもウルトラアイを無くす事が多かった。これらの反省を生かしてか、その後は変身の際に道具が要らなかったり外れにくい指輪になったりと無くさないようになっている。

 

ヒレを閉じた状態のガボラがカッコイイ!

 

ヘリが墜落してもピンピンしていたハヤタ隊員は山岳少年団の二人が怪我をしているのとの対比で、科特隊員としてウルトラマンとして超人ぶりを見せている。

 

今回の話は元々は『ウルトラQ』の「虹の卵」に登場したパゴスが再登場する予定だった。劇中の人物がガボラの存在や設定を詳しく知っているのはこの名残から。

 

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